姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
当局の答弁によりますと、同センターが平成29年より輸出用牛肉の取扱いを開始したことに伴い、平成28年度は約9,500頭であった処理頭数が、令和4年度には約3万頭になり、事務処理の件数がかなり増加したことに加え、輸出相手国に応じた検査の内容やレベルに対応するため設備の更新が必要になったことから、手数料の値上げを行うものである、とのことでありました。
当局の答弁によりますと、同センターが平成29年より輸出用牛肉の取扱いを開始したことに伴い、平成28年度は約9,500頭であった処理頭数が、令和4年度には約3万頭になり、事務処理の件数がかなり増加したことに加え、輸出相手国に応じた検査の内容やレベルに対応するため設備の更新が必要になったことから、手数料の値上げを行うものである、とのことでありました。
また、輸出用牛肉は、国内向けと比較して高いレベルの検査を求められる。それぞれの輸出相手国が求める検査を行うため、食肉衛生検査センターの設備更新が必要となっているほか、検査の手間も増えている。処理頭数が多くなり、検査のレベルと手間も増えたために、手数料の値上げを行うものである。
HACCPに比べて、衛生管理はもちろんその水準やけど、そこからマネジメントとかをいっぱい加味したやつということで、これは関西では初、アメリカ輸出用牛肉処理施設ということが認証されておるよね。これは、同じものをつくってもしゃあないやろう。同じもので西宮もそこまでいきまっさとやったとしても、もうあかんやろう。せやから、何かほかに活路を、国内では負けませんとか。